山形県東田川群庄内町余目字沢108-1
COPYRIGHT © ACopyright © MNH Inc.
telier GENMAI DECAF
山形県東田川群庄内町余目字沢108-1
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telier GENMAI DECAF
わたしたちの想い。
玄米だけをじっくり焙煎。
目指しているのは、世界で一番
おいしいデカフェ。
お米の違いで味も変わる。
苦味、香り、甘み、酸味
山形・庄内から、素朴で優しい
お米の飲みもの
はじまりは、もう10年以上前にさかのぼります。
庄内町とのご縁で、工房を設けることになりました。
当時は”六次産業化”と呼ばれる地域振興が盛んに行われていて、その大きな流れの中で私たちも参画することになったのです。
商品開発のテーマは「庄内にあるもの」。
自然や文化もあるけど、多彩で多様な食材が庄内にはあります。
「食の都」とも呼ばれるくらい。
その中でも、一番はやっぱりお米。
庄内を訪れると、一番最初に目に飛び込むのは、なんといっても一面に広がる広大な田園風景。
「米どころ」
これがこの土地を支えているアイデンティティではないかと思いました。
しかしそのお米も、近年は生産量が減っています。
お米を主食として食べるだけではなく、もっと違った価値を加えられないか。
そうしたら、微力でもお米の生産量を増やすことを手伝えないか。
そんなふうに考えました。
地域の取り組みでは米粉パン、米粉クッキーなどの商品開発が行われていましたが、飲みものは開発されていませんでした。
そこで私たちは、このお米をつかった飲みものを作ろうと決意したのです。
キッチンで夜な夜な玄米を焙煎をするところからはじまります。
実は、簡単にできると思っていました。
だけど現実はそんなに甘くありません。研究して、実験して。
何度も何度も挑戦して、ようやく最初のレシピが完成します。
つぎは、一度に大量に作らなくてはいけません。これもまた試作の日々です。
何度も何度も。
繰り返し繰り返し、火の加減、時間、少し変わると出来上がりも変わります。
でもこの繰り返しが、いまの味を生み出しました。
そしてある日、銘柄の違うお米を焙煎しました。
すると、「味が違う」という驚きに出会いました。まさに偶然です。
そしてそれは、全国にあるいろいろなお米でつくったら、
きっと面白いことになるんじゃないかという「夢」に繋がりました。
こうして生まれた玄米デカフェは、ノンカフェインでカラダに優しい。
それでいて味に個性と楽しみがある。
「なんかいいなぁ」そんな風に思ってもらえる、ほっとひといきつける
そんな飲みものであって欲しい。
目指しているのは、誰にでも寄り添える、世界で一番おいしいデカフェです。
はじまりは、もう10年以上前にさかのぼります。
庄内町とのご縁で、工房を設けることになりました。
当時は”六次産業化”と呼ばれる地域振興が盛んに行われていて、その大きな流れの中で私たちも参画することになったのです。
商品開発のテーマは「庄内にあるもの」。
自然や文化もあるけど、多彩で多様な食材が庄内にはあります。
「食の都」とも呼ばれるくらい。
その中でも、一番はやっぱりお米。
庄内を訪れると、一番最初に目に飛び込むのは、なんといっても一面に広がる広大な田園風景。
「米どころ」
これがこの土地を支えているアイデンティティではないかと思いました。
しかしそのお米も、近年は生産量が減っています。
お米を主食として食べるだけではなく、もっと違った価値を加えられないか。
そうしたら、微力でもお米の生産量を増やすことを手伝えないか。
そんなふうに考えました。
地域の取り組みでは米粉パン、米粉クッキーなどの商品開発が行われていましたが、飲みものは開発されていませんでした。
そこで私たちは、このお米をつかった飲みものを作ろうと決意したのです。
キッチンで夜な夜な玄米を焙煎をするところからはじまります。
実は、簡単にできると思っていました。
だけど現実はそんなに甘くありません。研究して、実験して。
何度も何度も挑戦して、ようやく最初のレシピが完成します。
つぎは、一度に大量に作らなくてはいけません。これもまた試作の日々です。
何度も何度も。
繰り返し繰り返し、火の加減、時間、少し変わると出来上がりも変わります。
でもこの繰り返しが、いまの味を生み出しました。
そしてある日、銘柄の違うお米を焙煎しました。
すると、「味が違う」という驚きに出会いました。まさに偶然です。
そしてそれは、全国にあるいろいろなお米でつくったら、
きっと面白いことになるんじゃないかという「夢」に繋がりました。
こうして生まれた玄米デカフェは、ノンカフェインでカラダに優しい。
それでいて味に個性と楽しみがある。
「なんかいいなぁ」そんな風に思ってもらえる、ほっとひといきつける
そんな飲みものであって欲しい。
目指しているのは、誰にでも寄り添える、世界で一番おいしいデカフェです。
この町から、あなたのところへお届けします。
この町から、
あなたのところへお届けします。