山形県東田川群庄内町余目字沢108-1
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Atelier GENMAI DECAF
アトリエ玄米デカフェ|atelier GENMAI DECAF
誰もが知る日本有数の米どころ、庄内。
庄内を米どころと言わしめる理由の一つ。それは、夏の暑さと日照時間の長さ。
稲はもともと暖かい地域の植物で、たっぷりと日の光を浴びることで成長するのだそう。
ということで、庄内の夏は暑く、平野ならではの強い西日が夕方6時を過ぎるまで照りつけます。
こんな庄内のなかなか暮れない夏の夕暮れ。外の空気が少しずつ涼しくなってきた頃。
窓から入る風を感じながら、暑さで火照った身体をひんやりクールダウン。
何もせずにただ、ぼんやり。思い浮かんだのは、先日訪れたきれいな泉。
そこは、鳥海山から湧き出る水で満たされた透き通ったエメラルドグリーンの泉。
澄んだ水中の倒木は神秘的。周囲の木立が作りだす静けさで気付けば夏の暑さも忘れるほど。
そんな澄んだ水のような涼やかさを、家に帰ってからも身近に感じたくて。
わたしのリラックスタイムに欠かせない玄米デカフェでひんやりスイーツを作ってみました。

・ドリップした玄米デカフェ250ml
・砂糖(黒糖がおすすめ)スプーン2杯くらい
・ゼラチン5g
1. 玄米デカフェをドリップします
2. ドリップした玄米デカフェを鍋にうつして弱火にかけます
3. 弱火で温めながら砂糖とゼラチンを加えてまぜます
4. 耐熱のカップにうつして冷まします
5. 冷めたらラップをして冷蔵庫で1時間冷やし固めます
ひんやりつるつるのゼリーで透き通った涼しさを愉しみます。
ほろ苦いゼリーにはホイップクリームや、アイスクリームをトッピングしたりアレンジもいろいろできるので、夏の間の定番デザートになりそうです。
神秘の泉とも呼ばれる「丸池様」は季節や時間帯によって色合いが変化するそう。
訪れるたびに違う表情を魅せてくれる泉に何度でも癒されたいと思った夏の一日でした。

7月。ジメジメした梅雨も明け、庄内にも夏がやってきました。
夏空が眩しいこの季節になると行きたくなる場所。
日本海に面して35km、長さ日本一、日本三大砂丘の一つともいわれる庄内砂丘です。
砂丘に生い茂る松原と、どこまでも続く渚。その上に浮かんで見える鳥海山の眺めは言葉に言い表せないほどの美しさ。
そして、海風を遮るために長い年月をかけて植林されてきたクロマツ林に守られた砂丘地には、まるで沙漠のオアシスのようなメロン畑が広がっています。
メロン畑?そうなんです。
真夏の昼間は足の裏がやけどするほどの高温になる庄内砂丘。それが夜になると海からの風でグッと気温が下がります。
この温度差が生む濃厚な甘さが自慢の「庄内砂丘メロン」。
夏に旬を迎えるメロンとして庄内が誇る特産品です。
甘い芳香とジューシーな果肉にうっとり。
こんな、素敵な旬の美味しさを逃すわけにはいきません。
砂丘の絶景に心が満たされた後は、メロンを求め直売所へ向かいます。
景色に癒されに来たのか、メロンを食べたいだけなのか?
どちらも正解。というわけで、網目模様が美しいまあるい宝物をお土産に。
そして、今回は主役のメロンにも負けない、とっておきのレシピを考えました。
メロンを合わせたアレンジも楽しめる自慢の一品です。
・ホットケーキミックス200g
・たまご1個
・砂糖30g
・溶かしバター30g
・牛乳120ml
・玄米デカフェ大さじ½
・サラダ油適量

1. ボウルにたまごを割り入れ、砂糖を加えて泡だて器で混ぜます
2. 溶かしバター、牛乳を加えてよく混ぜたらホットケーキミックスを加えます
3. 玄米デカフェを粉のまま加えたら手早く生地を混ぜます
4. ワッフルメーカーにサラダ油を薄くぬり、生地を1/6量のせて平らにならします
5. 3~4分焼いて、6枚分作ります
ホットケーキミックスと、玄米デカフェで作る「玄米デカフェワッフル」です。
優しい甘さの中にある玄米デカフェの香ばしさが朝食はもちろん、おやつにもぴったり。
今回はメロンと合わせていただきます。
カリモチのワッフルにホイップクリームとメロンをトッピングすれば、最高のデザートの出来上がりです。
とっておきのデザートにはもちろん玄米デカフェを添えていただきます。

梅雨明けはもう少し先。今日も雨の庄内です。
冬の寒さも、梅雨のジトジトも、夏の暑さも厳しい。だからこそ美味しい物が育つ。というわけで・・・
こんな日は部屋でのんびり梅雨空と、美味しい物を満喫することに。
この時期、山形といえばさくらんぼ。
例年なら、さくらんぼ祭りが開催。県内各所で盛り上がります。甘酸っぱい赤い宝石は、
言わずと知れた名物です。
だけど、私のお楽しみはやっぱりお酒。
初夏を間近に、庄内の酒蔵からは夏酒が出回り始めます。
梅雨のジメジメは冷えた夏酒で吹き飛ばすに限る!
美味しいお酒のおつまみには枝豆。庄内の枝豆といえば、「だだちゃ豆」。
といきたいところですが、だだちゃ豆の収穫は7月下旬~9月。暫しおあずけです。
余談ですが、「だだちゃ」は「お父さん」という意味なんですよ。
今日はだだちゃ豆ではなかったけれど、硬めに湯がいて塩を振ればお酒の最高のパートナー。
枝豆はヘルシーで、女性には嬉しいですよね。
日も暮れてきて美味しいお酒でちょっといい気分になったら。
ほどよきところで控えるのが、大人女子のたしなみ(笑)
酔い覚ましに玄米デカフェを濃いめにドリップ。その時、ふっと浮かんだあるアイデア。
枝豆は大豆の赤ちゃん。枝豆が大人になった大豆で作るのが豆乳。
豆乳だけで飲むのは少し苦手だけど、いつも飲んでいる玄米デカフェに入れてみたら?

・玄米デカフェ
・豆乳
・砂糖、はちみつ(お好みで)
1. 玄米デカフェを少し濃いめにドリップします (「つや姫」「ななつぼし」「亀の尾」がおすすめ)
2. 玄米デカフェ2:豆乳8の割合で豆乳を注ぎます
3. お好みで砂糖やはちみつを入れます
豆乳は多めに入れた方が玄米デカフェと混ざりやすくなります。

ドリップの静かな音と、外の雨音に耳を傾け淹れた一杯。玄米デカフェのほろ苦さと、豆乳のやわらかさが雨が降る少し寂しい夕暮れをやさしく包んでくれました。
