アトリエ玄米デカフェ|atelier GENMAI DECAF

さくら舞う春の庄内(No33)

COLUMN

まだ白さが残る月山。
4月になり残雪もようやく解け始め、田植え前の耕された田園を吹きぬける風もやわらかく感じます。
雪が解けて暖かくなるこの時期の庄内は桜咲く春の景色に包まれています。

庄内の桜、今年は暖冬の影響で開花がかなり早くなるのでは?と予想されていましたが、3月になって雪の日が増えて、寒い日が続いたこともあって平年通りの開花になりました。
庄内では4月の2週目あたりから各地で桜が咲き始め徐々に満開を迎えようとしています。
今年は例年より10日も開花が遅かった関東の桜に、庄内の桜が追いついた珍しい春なんですね。

数々の桜の名所を誇る庄内ではこの時期、各地で桜まつりが開催されます。
「日本さくら名所100選」にも選ばれている鶴岡公園では、ソメイヨシノをはじめ、八重桜、シダレザクラなど700本以上の桜が咲き、夜にはライトアップも行われ夜桜の名所としても有名。ぼんぼりにライトアップされた夜桜はうっとりする美しさです。

桜まつりでは、桜を目で見て楽しむのはもちろんのこと、会場で開催されている庄内の自然の恵みを味わうマルシェで春の味覚を楽しむのもおすすめ。
春は、寒さ厳しい冬の間に蓄えられた栄養で野菜などが一気に成長します。この時期のフレッシュな庄内の春の恵みをいただくと春の訪れを身も心も喜んでいるみたい。
約1カ月にわたり庄内各地を薄ピンクに染める桜。心地よい春の陽気を感じながら楽しみます。

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