アトリエ玄米デカフェ|atelier GENMAI DECAF

植物由来「玄米デカフェ・豆乳ラテ」は初めましてのとっておき!(No.5)

玄米デカフェと豆乳 COLUMN

梅雨明けはもう少し先。今日も雨の庄内です。
冬の寒さも、梅雨のジトジトも、夏の暑さも厳しい。だからこそ美味しい物が育つ。というわけで・・・
こんな日は部屋でのんびり梅雨空と、美味しい物を満喫することに。

この時期、山形といえばさくらんぼ。
例年なら、さくらんぼ祭りが開催。県内各所で盛り上がります。甘酸っぱい赤い宝石は、
言わずと知れた名物です。

だけど、私のお楽しみはやっぱりお酒。
初夏を間近に、庄内の酒蔵からは夏酒が出回り始めます。
梅雨のジメジメは冷えた夏酒で吹き飛ばすに限る!
美味しいお酒のおつまみには枝豆。庄内の枝豆といえば、「だだちゃ豆」。
といきたいところですが、だだちゃ豆の収穫は7月下旬~9月。暫しおあずけです。
余談ですが、「だだちゃ」は「お父さん」という意味なんですよ。
今日はだだちゃ豆ではなかったけれど、硬めに湯がいて塩を振ればお酒の最高のパートナー。
枝豆はヘルシーで、女性には嬉しいですよね。

日も暮れてきて美味しいお酒でちょっといい気分になったら。
ほどよきところで控えるのが、大人女子のたしなみ(笑)
酔い覚ましに玄米デカフェを濃いめにドリップ。その時、ふっと浮かんだあるアイデア。

枝豆は大豆の赤ちゃん。枝豆が大人になった大豆で作るのが豆乳。
豆乳だけで飲むのは少し苦手だけど、いつも飲んでいる玄米デカフェに入れてみたら?

玄米デカフェ豆乳ラテと持ち手

 

玄米デカフェ豆乳ラテの作り方

用意するもの

・玄米デカフェ
・豆乳
・砂糖、はちみつ(お好みで)

作り方

1.   玄米デカフェを少し濃いめにドリップします (「つや姫」「ななつぼし」「亀の尾」がおすすめ)

2.   玄米デカフェ2:豆乳8の割合で豆乳を注ぎます

3.   お好みで砂糖やはちみつを入れます

 豆乳は多めに入れた方が玄米デカフェと混ざりやすくなります。

 アイスの玄米デカフェ豆乳ラテ

 

ドリップの静かな音と、外の雨音に耳を傾け淹れた一杯。玄米デカフェのほろ苦さと、豆乳のやわらかさが雨が降る少し寂しい夕暮れをやさしく包んでくれました。